Archive for the ‘写真集’ Category

【最近の写真の仕事】

金曜日, 8月 10th, 2018
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いま、ディレクションしている写真展たくさんやってます。
【写真展+写真集】
★THE GALLERY
企画展 熊切 大輔 写真展 「刹那 東京で」
2018年7月31日(火)~8月20日(月)
http://www.nikon-image.com/activity/news/2018/0531_03.html
<<<8/10 17時から裏トークショー>>

★富士フォトギャラリー銀座
藤里 一郎×才恵加 写真展「Days」
8月10日(金)~8月16日(木)
http://www.prolab-create.jp/gallery/ginza/
<<<8/12 14時からトークショー>>

★清里フォトアートミュージアム 
台湾写真交流展 島の記憶 – 1970~90年代の台湾写真
2018年7月7日(土) ~ 12月2日(日)
http://www.kmopa.com/?p=6384

【写真集】
★リコーイメージングスクエア新宿
安念 余志子 写真展「うたかた」
2018年8月8日(水)~8月13日(月)
http://www.ricoh-imaging.co.jp/…/squa…/2018/08/20180808.html

★ピクトリコショップ&ギャラリー表参道
鶴巻 育子 写真展 「THE BUS」
2018年8月8日(水)~8月12日(日)
http://www.pictorico.jp/press-release/detail/331/

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【niwanoniwaの仕事】写真集アートディレクション

火曜日, 3月 6th, 2018
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【niwanoniwaの仕事】2016/12-2018/3までに
ディレクションさせていただいた写真展まとめ。

「もっとシマエナガちゃん」小原玲
「輝く人」公文健太郎
「Design0」中西敏貴
「MOJITIVE」 熊切大輔
「めくるめくる写真集」三村漢ゼミ修了生
「東寺の四季」山田久美夫
「VALETUDO」井賀孝
「うまたび」清水哲朗
「22」藤里一郎+鎌滝えり
「Design(図録)」中西敏貴
「New Zealand」秦達夫
「築地ラビリンス」土屋勝義+新納翔
「東京トンボ日記」田中博
「Japanesque」山本学
「ally」畠山公妥
「KUMANO KODO」山本まりこ
「Design」中西敏貴
「瞬間の顔」山岸伸
「山と肌」藤代冥砂
「サトタビ47」佐藤尚
「藤江れいな 記憶」萩原和幸
「Trans Japan Alps Race」藤巻翔、小関信平、後藤武久、宮上晃一
「熊野古道を歩いています。」山本まりこ
「ROOTS 日本の原景」小澤忠恭

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藤里一郎+鎌滝えり写真集「22」完成。

水曜日, 4月 12th, 2017
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写真集「22」完成。左が「22」。右が昨年の「21」。
藤里一郎が掴まえた鎌滝えり22歳の全部。
明後日からギャラリーX写真展会場にて会期中のみの販売。
いまフジフイルムの神職人さんたちがせっせとハンドメイドで制作中です。
28ページ・オールカラー・印画紙プリント
価格=3,800円(税込)
売り切れ次第、予約・申し込みとなります。


 
 
こちらすでにすべて配り終えたDMデザイン。

4月14日~27日 10:00〜19:00までのロングラン。
 
フジフイルム スクエア内ギャラリーX
15.16日は17時より藤里一郎+鎌滝えり+三村漢でトークショーします。

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【2016/01−2017/02までの写真集の仕事】

月曜日, 2月 27th, 2017
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2017御苗場に登壇する際に2016年以降の写真集の仕事をまとめてみました。

左上から
「LUMIX GX7markⅡプレミアムPHOTOBOOK」
ハービー山口x相原正明x HARUKI Panasonic 2016/04
「Solitude NYC」熊切大輔2016/09
「2017RICOHカレンダー」 中西敏貴 リコー株式会社 2017/01
「ORDINARY」中西敏貴 風景写真出版 2016/01
「ヒマラヤに捧ぐ」野口健 集英社 2016/02
「築地ラビリンス」土屋勝義・新納翔 ふげん社 2016/12
「NewZealand」秦達夫 キヤノンxオノウエ印刷 2017/02
「のはら」林幸恵 風景写真出版 2016/08
「キッチュ a GO!! GO!! 浪花♡編」若子jet リベロアルテ 2016/07
「アルプス星夜」菊池哲男 山と溪谷社 2016/08 
「NewType」清水哲朗 日本カメラ社 2016/01
「沖縄・八重山諸島」深澤武 青菁社 2016/01
「Design」中西敏貴 キヤノン株式会社 2017/02
「シマエナガちゃん」小原玲 講談社 2016/11
「47 サトタビ」佐藤尚 風景写真出版 2017/02
「Don Det」小澤太一 2016/09
「東寺の四季」山田久美夫  Panasonic 2016/11
「京都 花鳥風月」水野克比古・水野秀比古 日本写真企画 2016/03
「21」写真家:藤里一郎 女優:鎌滝えり 2016/04
「山梨県早川町 日本一小さな町の写真館」鹿野貴司 平凡社 2016/09
「THE SHOW GIRLS」yOU 2017/02

写真家の真横に寄り添って、
友達のようにあーでもないこーでもないいいながら、
内面を汲み取り、思い入れをあるときは捨てて貰い
ストーリーを編み上げるのが僕の仕事です。

お仕事をくださった写真家・関係者の皆様
ありがとうございました。

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「最初に作った写真集は何ですか?」

日曜日, 2月 12th, 2017
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先日受けたインタビューで
「自身で最初に作った写真集は何ですか?」と聞かれ、
調べてみたら、2008年に写真家・外山ひとみさんと作った
世界最大写真集『Women of Vietnam』だった。


 

 
1冊の大きさがタテ4m×ヨコ3mにして26ページ。
見開くと6mという巨大サイズにして、重さ200キロ、
台座を含めると総重量が1トン!
ギネス認定!

外山さん。10年前、なんであのとき、
僕にこんな大仕事をご一緒させてくれたかは聞けなかったけど、
この一冊がきっかけであり、スタートだったって胸を張れる仕事を
今も続けております。

あの刑務所の写真たち、どうするんすか? 
そもそも、そっちにも刑務所はあるんですか?
写真そろそろ貯まったんじゃないんすか? 

またいずれ「大きい」写真集作れるように、腕あげておきますね。
それまで、今まで通り、奔放で煌々とした旅を続けていてください。
 

 
ーーーーーーーーーーーーーーー
 
Guinness World Records /世界最大写真集をベトナムで製作
1ページ=タテ4m×ヨコ3m, 26ページ, 53作品掲載

☆TITLE『Women of Vietnam』
●Photographer & Art Directer:外山ひとみ(Hitomi Toyama)
●Production:Canon Singapore Pte.Ltd Vietnam Representative Offices
●Framing Coordinator:高橋聡(フレームマン)
●Designer:三村漢
●Art Coordinator:DO QUOC TRUNG(TVAdv.comCo;Ltd)
●Camera:EOS-1DsMARKⅡ,1DS,5D,1N,5,F-1,T-90 (銀塩からデジタルまで3世代の機材を使用)
●Printer:Canon Large Format/iPF9000(60inch)

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裏庭の二羽ブログを再開。

月曜日, 2月 6th, 2017
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忙しさのせいにして、blogから遠くなってたけど、2月から再開させていただきます。
昨年は20冊以上の写真集を作らせていただきました。本当にありがとうございました。
もちろん数ではありません。「残る一冊」を念頭に、一つずつしっかりものづくりに徹していきます。
よろしくお願いします。
三村漢の仕事

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『漢ちゃんと行く、写真集お買い物ツアー』ワークショップ

火曜日, 5月 19th, 2015
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新しいチャレンジが富になります。
ワークショップ『漢ちゃんと行く、写真集お買い物ツアー』。

写真家・小澤太一さんと「面白いことしよーぜ〜」で、
思いついたのが・・
一日東京を回って『写真集』を見ることで
新しい発見と経験をしちゃおうな健康的ワークショップ。

2015/5/16。
希望者が多かったため、レソト日和を購入していただいた方限定で開催させていただきました。
(またやりましょう!)
参加者24人。素敵。
 
<チラシも作った>
Print

<下見もした>
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アットワンダーは二階で飲める。
 
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さて・・当日であります。
 
写真集食堂・めぐたまでランチミーティング>
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飯沢耕太郎さんが作ったお店で写真集5000冊に見て触れて、
さらにはやさしい玄米ランチ食べながら、ミーティング&おしゃべり。
雨上がる。

IMAコンセプトショップで洋書と最新刊を知る>
DSCF3057のコピー
 
迷いがあれば来る大事なお店。
ここに来て、イマを知り、眼と心を刺激っ!
 
神保町古本屋街で2時間練り歩き>
DSCF3065のコピー
 
小宮山書店ボヘミアン・ギルトかげろうkeizo
ARTイワタマグニフ・・・
メイン企画は、2時間じゃ足りないのである。
そして戦利品が両手になる人もチラホラ・・
 
<代官山・蔦屋書店で括る>
DSCF3074のコピー
 
やはりここの写真集の量と店員さんの知識は半端ないです。
個人的にはセルフレジ横の棚がやばい・・

<最後はたこやきBAR恵比寿 Ku;ruriで品評会。>
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絶品たこやきコースに舌鼓しながら、
みんなが買った写真集を皆で品評会。
初めて知る写真集や、レア本を安く掘っちゃう人など、大騒ぎ。
僕が作った本をたまたま買った人もいて感動しました。
(写真=ろびすけさん)

<戦利品>
DSCF3088のコピー
 
「Hilhaven Lodge The Photo Booth Pictures」
写真家の自宅にあるPhoto Boothで撮影した
有名人の証明写真4枚綴りを集めたもの。
showbiz界のプライベートな表情とストーリー。遊び。自分のツボ。
あと今年の木村伊兵衛写真賞・石川竜一さんとか。カシアスさんとか。
いまさらながらどちらも最高の一冊。

いやー、、歩いた。歩いた。笑った。歩きすぎた。飲みまくった。

著名・無名・値段、関係なく、
やはり実際に感じて、開いて、心持って行かれる本が
ずっと心と本棚に残る一冊なんだなと再確認。
最高8冊買った強者も・・いらっしゃいました。

DSCF3072

太一もたくさん、買いました。

またこんな聞いたコトない
「ワークショップ」開けて行けたらなと思っております。
 
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました♡

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写真集「遠山郷 霜月祭 あらびるでな」秦達夫(信濃毎日新聞)

月曜日, 12月 8th, 2014
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写真家・秦達夫さんの写真集「遠山郷 霜月祭 あらびるでな」(信濃毎日新聞
アートディレクションをさせていただきました。
 

 
秦達夫さんとは、
Nature Photo Aid 2011が始まりで、
その後3年間。
Nature Photo Aid 2012
Nature Photo Aid 2013ミュゼふくおか
Nature Photo Aid 2013
 
その間に、
写真展「山岳島 屋久島」/(キヤノンギャラリーS)のディレクションなど
長きにわたりお仕事をさせていただいている写真家さんです。

SanDiskさんとの写真誌8誌8種類広告ジャックも楽しかったなあ。
 
<写真展「遠山郷 霜月祭 あらびるでな」キヤノンギャラリー銀座にて好評開催中!>
2014年12月4日(木)~ 12月10日(水)キヤノンギャラリー銀座
2014年12月18日(木)~ 2015年1月6日(火)キヤノンギャラリー仙台
2015年2月19日(木)~ 3月4日(水)キヤノンギャラリー名古屋
 
そんな秦さんが、
故郷の祭りを20年間撮り続けて、その集大成としてこの写真集を作りました。
それもハードカバー限定版300部と、ソフトカバーの2種類も!
 
<カバー>

 
<帯>

<カバー+帯>

 
<表紙>

<ハードカバーにはフィルム作品16ページ増の特別仕様>

<本文ちらり>

 

 

 

 

 
<MAPも作ってみたり>

 
<DM>

 
<A4チラシ>

 
<新聞広告も4種類!>


 

 

 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
<内容紹介>
飯田市の旧上村、南信濃村地域「遠山郷(遠山谷)」で受け継がれる
湯立神楽を写した写真集。
祭りは、旧暦の霜月、谷の各所の神社で繰り広げられ、
社殿の中央に据えた湯釜を囲み、神を模した面を着けた里人が舞います。
著者は遠山郷出身のプロカメラマンで、国内外の風景をテーマにする傍ら、
故郷の祭りを20年間にわたって撮り続けており、本写真集はその集大成です。
静寂な山里が祭りによって熱くなり、混沌としていく様子を、
ワイドで迫力ある写真の数々と、人々の表情が伝えます。
解説・監修は櫻井弘人氏(飯田市美術博物館学芸員)。

<秦達夫>
1970年長野県南信濃生まれ。自動車販売会社退職後、バイクショップに勤務。
家業を継ぐ為に写真の勉強を始めるが写真に自分の可能性を見出し写真家を志す。
写真家竹内敏信氏のアシスタントを経て独立。
故郷の湯立神楽「霜月祭」を20年間取材した『あらびるでな』で
第八回藤本四八写真賞受賞。
『山岳島 屋久島』写真集(日本写真企画)は8年間で400日を越える取材を敢行。
日本写真家協会会員、日本写真協会会員、Foxfireアドバイザー

出版社: 信濃毎日新聞社 (2014/12/2)
ISBN-10: 4784072519
ISBN-13: 978-4784072514
発売日: 2014/12/2
商品パッケージの寸法: 25.8 x 18.2 x 1.4 cm
 
amazonはこちらから
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
秦達夫さん、編集の内山郁夫(信濃毎日新聞)さん、
大きな大きな仕事に関わらせていただき
本当にありがとうございました。
自分も長野県には特別な感情があるので、
オール長野で一冊が出来たこと、
一生残る大切な一冊になりました。
これからもよろしくお願いします。


 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
<写真展「遠山郷 霜月祭 あらびるでな」キヤノンギャラリー銀座にて好評開催中!>
2014年12月4日(木)~ 12月10日(水)キヤノンギャラリー銀座
2014年12月18日(木)~ 2015年1月6日(火)キヤノンギャラリー仙台
2015年2月19日(木)~ 3月4日(水)キヤノンギャラリー名古屋
 
<2014/12/04 写真展オープニングパーティーにて>

↑ご本人多忙のため、捕まえられず・・・お世話になってる写真家さん達と♡
左から
HARUKIさん、福田健太郎さん、菊池哲男さん、鹿野貴司さん、小澤太一さん。
すごいメンバーっ!

<2014/12/11 フィナーレ>

↑ご本人、捕まえる・・・お世話になってる写真家さん達と♡
左から
朝山まり子さん、深澤武さん、秦達夫さん、鹿野貴司さん、小澤太一さん。
相変わらず、すごいメンバーっ!
 
 

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写真集「ナウル日和」小澤太一(日本カメラ社)

日曜日, 11月 23rd, 2014
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写真家・小澤太一さんの写真集「ナウル日和」(日本カメラ社
アートディレクションをさせていただきました。

ナウル
太平洋南西部ほぼ赤道直下に浮かぶこの島は、
1周約19km、約10,000人が住む、世界で3番目に小さな国です。

写真集のセレクト当日。
小澤太一さん(たいちゃん)に持ってきていただいた作品候補は500枚超!
 
この時点で日本カメラ社の名編集者吉野千枝子女史(千枝ちゃん)と
3人で見つめている着地点は同じ方向でした。

現場が楽しまなければ良いものはできません。

これいいあれもいい、これは最高でも今回はヤメ、でもやっぱりいれたい・・
重ねて重ねて、ご飯も忘れて、重ねて完成した一冊がコレ。

<カバー>
かなり作ったカバー案の中から、いきなりズバっと決まったのはこれ。
手描きのアルファベットとレインボー傘子が一冊をまとめてくれました。

<表紙>
ベージュの紙に黒色で刷るとモノクロの作品により深みが出ます。
ナウルの海砂のような紙・OKサンドを使用。お気に入り。

<本文>
チラ見せ。全部見せたくなるくらいコザワワールドって類い希なる世界観。
開くごとにどんどん引き込まれくれれば狙い通り♡他にこんな写真家はいません。


 

 


 

 


 

<印刷立ち会いも楽しかった!DNPプリンティングディレクター山内 明さんと>

 
キヤノン写真展DM>

 
キヤノン写真展パネル>

 

 

たいちゃんにとって、これはファーストの大事な写真集。奇はてらいません。
ずっと残る作品になりますように。
  
<まさかのキヤノン対談トークさせられたり>大盛況っ!!

<人生最初で最後のサイン責め笑>もう書かないよ。

 
<漢チロル>たいちゃん、なに作ってんの? ぶっ飛び過ぎだが〜ん!

72ギャラリー写真展DM>現在開催中!

 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
たいちゃんのblogに詳細が載っています。
写真集製作中
写真集入稿
漢ちゃん、吠える!
写真集完成間近!?
写真集印刷
『ナウル日和』写真展初日
『ナウル日和』ギャラリートーク・三村漢ver
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
小澤太一(こざわたいち)
1975年名古屋生まれ。
日本大学芸術学部写真学科卒業後、写真家・河野英喜氏のアシスタントを経て独立。
雑誌や広告を中心に、子どもからアーティストや女優まで、幅広く人物撮影するのが活動のメイン。
写真雑誌での執筆や撮影会の講師・講演など、活動の範囲は多岐に渡る。
キヤノンEOS学園東京校講師。公益社団法人日本写真家協会会員。

大型本: 104ページ
出版社: 日本カメラ社 (2014/10/24)
ISBN-10: 4817921463
ISBN-13: 978-4817921468
発売日: 2014/10/24
商品パッケージの寸法: 22.8 x 20.2 x 1.8 cm

amazonはこちらから
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次の打ち合わせをしていたら、急にこれをいただいた。
好きな作品パネルうっ! ううう涙。

この3人、類のない噛み合い最高チームになりました。

この1冊と写真展に関わったすべての皆様、ありがとうございました。
たいちゃん、ちえちゃん、選んでいただき、本当にありがとうございました。
 
あ、まだまだ物語は続くのですが、それはまたの機会に。

 

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写真集「剱」志水哲也(山と溪谷社)

金曜日, 9月 26th, 2014
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写真集「剱」志水哲也(山と溪谷社)の
アートディレクションをさせていただきました。
 
そう、「剱」といえば、北アルプスの俊英・剱岳。
新田次郎『劒岳 点の記』でもおなじみ、山野郎憧れの名山を、
沢登りの神様、黒部の雄・志水哲也さんが撮りました。


 
 
父・三村淳のデザイン事務所で働いていたときに、
関わらせていただいた写真集『黒部』からはや12年っ!まじか。
 
今回、ヤマケイ名編集者・神長さんとチームで、
久しぶりのお仕事させていただけたこと、
自分の中で大きな一歩となりました。

<カバー>
写真が持つ凄まじさに見た瞬間圧倒され、一発で決まり。

 

<表紙>
ベージュの紙に黒で刷ると、カラーとは違った品格が出る。

 
<タイトル作字>

「剱」という字。
これは旧漢字だと「劔」になってしまい、拾うに拾えない。
ですので、資料を参考に、一から作ってみました。
クセが残るように。
 
【ボツたち】

 
<本文をチラリ>
一枚の力。見開きの相乗。圧倒。

 

 

 

 

   
 

<撮影データ>
撮影データとキャプションの見やすさを考えて見開き単位で収録。

<巻末文>
これがまた、東京都写真美術館の学芸員・関次さんっていう最高。

 
<印刷>
大日本印刷の敏腕プリンティングディレクター荒井雅行さんと。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
志水哲也(しみず・てつや)
1965年横浜市生まれ。高校時代から登山を始め、国内外での単独登攀、黒部川前支流探査など登山家として知られる。1997年に富山県宇奈月町(現黒部市)に移り住み、写真家としての活動を本格化。2004年の正月番組『黒部幻の大滝に挑む』(NHK総合、剱沢大滝の撮影を追ったドキュメンタリー)で話題を呼ぶ。2011年頃から黒部の風景、動植物などを含めたその環境を写真と動画で記録し、次世代に残していく仕事に着手。

■著作
大型写真集
『黒部』山と渓谷社2002年
『日本の幻の滝』山と渓谷社2007年
『水の屋久島』平凡社2008年
『森の白神』平凡社2011年

■著作小型写真集・写文集・グラフィックブック
『黒部物語』みすず書房2004年
『黒部からの言葉三部作』ハート工房/桂書房2004年
とやまグラフィックブック『称名滝』TC出版2006年
とやまグラフィックブック『立山杉』TC出版2009年
とやまグラフィックブック『朱鷺』TC出版2012年

■著作エッセイ集
『大いなる山大いなる谷』白山書房19992年刊
『果てしなき山稜』白山書房1995年刊
『黒部へ』白山書房1999年刊
自叙伝『生きるために登ってきた』みすず書房2011年刊

■著作連絡先
志水哲也写真事務所
電話0765-65-2911
http://www3.nsknet.or.jp/~guriguri/
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
大型本: 96ページ
出版社: 山と溪谷社 (2014/9/20)
ISBN-10: 4635546578
ISBN-13: 978-4635546577
発売日: 2014/9/20
商品パッケージの寸法: 30.2 x 25.2 x 1.4 cm

amazonはこちらから
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
こうして、また
写真家・志水さん×編集者・神長さん×PDの荒井さんとチームを組めて、
1つの着地をできたこと、とても光栄に思います。
いい経験をありがとうございました。
1つの大きな階段として、本棚真ん中に飾っておきます!
 

もう紅葉の季節。山いってこよーっと。

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