Archive for the ‘写真展’ Category

「バナナ&ストロベリー」展 作品公募開始!!

金曜日, 2月 1st, 2019
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三村漢企画「バナナ&ストロベリー展」作品公募のお願い

2019/4/26-5/1(年号またぎ!)に銀座富士フォトギャラリーの一番奥で

「バナナ&ストロベリー」展を出展します。

一線の写真家とアマチュアの皆さんが「同じ題材」を主役として撮ってその作品を並べたら面白いと気づき、また比較することで観た方にいろいろな学びや発見をしていただけると確信しました。

第1回は、【バナナイチゴ、どちらか1点】を撮った作品を【プロ10名】と【公募であつめたアマチュア10名】の計20点、同サイズで展示します。

入場料:500円

そこで、

バナナかイチゴ、どちらかを【主役】で撮った作品データ1枚を公募します。

  • 審査基準は、真っ向勝負でも、アイデアでも、技術でも、奇をてらうもなんでもあり。プロと勝負してみませんか?
  • フルーツのみでもいいし、飾りつけたり、投げたり、食べたり、つぶしたり、なんでもあり。勿体ないはダメ。
  • フルーツは本物を使用。ヘタのみはOK
  • バナナとイチゴどっちもはなし
  • 「料理の一部分」や「人がメイン」のような、バナナかイチゴが脇役的配置はNG
  • ヌード、グロは禁止。(写っていなかったらOK)
  • プリントに耐えられない画像サイズはNG
  • どなたでも応募可能カメラなんでもあり。応募は一人1枚まで。
  • JPGTIFF推奨。
  • フィルムのかたはデータ化してください。
  • 出展料、プリント・額装・展示ほか、全費用0円
  • 締切:2019年3月20日
  • 送り先(質問も可):kan@niwanoniwa.com
  • ファイル名お名前を明記してください。できたら欧文。
  • まことに勝手ながら、決定の方のみ、こちらからご返信させていただきます。データは責任をもって保管、ほかの一切のコンテンツには、データは使用しません。写真展終了後消去します。

また今後もこの企画はネタを変えて続けていく所存です。

三村漢初の企画展です。

どしどしご応募お待ちしております。

よろしくお願いします。

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【最近の写真の仕事】

金曜日, 8月 10th, 2018
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いま、ディレクションしている写真展たくさんやってます。
【写真展+写真集】
★THE GALLERY
企画展 熊切 大輔 写真展 「刹那 東京で」
2018年7月31日(火)~8月20日(月)
http://www.nikon-image.com/activity/news/2018/0531_03.html
<<<8/10 17時から裏トークショー>>

★富士フォトギャラリー銀座
藤里 一郎×才恵加 写真展「Days」
8月10日(金)~8月16日(木)
http://www.prolab-create.jp/gallery/ginza/
<<<8/12 14時からトークショー>>

★清里フォトアートミュージアム 
台湾写真交流展 島の記憶 – 1970~90年代の台湾写真
2018年7月7日(土) ~ 12月2日(日)
http://www.kmopa.com/?p=6384

【写真集】
★リコーイメージングスクエア新宿
安念 余志子 写真展「うたかた」
2018年8月8日(水)~8月13日(月)
http://www.ricoh-imaging.co.jp/…/squa…/2018/08/20180808.html

★ピクトリコショップ&ギャラリー表参道
鶴巻 育子 写真展 「THE BUS」
2018年8月8日(水)~8月12日(日)
http://www.pictorico.jp/press-release/detail/331/

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写真展のアートディレクション(2017/1-2018/3)

火曜日, 3月 6th, 2018
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【niwanoniwaの仕事】2017/1-2018/3までに
ディレクションさせていただいた写真展まとめ。
(*DMデザインのみは除く)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
左上から
「耕す人」公文健太郎
「Present」坂本三佳
「Design」中西敏貴
「めくるめくる写真展」三村漢ゼミ修了生
「長野県のモノづくり」オリンパス映像事業80周年記念
「Nostalgia」斎藤のりこ
「The Master’s hands」秦達夫
「ぼくのより道47」佐藤尚
「八ヶ岳いきものがたり」西村豊
「絶景恋愛」星野佑佳
「pigalle」大山謙一郎
「Japanesque」山本学
「COLORS -LAOS, DON DET」小澤太一
「22」藤里一郎+鎌滝えり
「ally」畠山公妥
「ROOTS日本の原景」小澤忠恭

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藤里一郎+鎌滝えり写真集「22」完成。

水曜日, 4月 12th, 2017
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写真集「22」完成。左が「22」。右が昨年の「21」。
藤里一郎が掴まえた鎌滝えり22歳の全部。
明後日からギャラリーX写真展会場にて会期中のみの販売。
いまフジフイルムの神職人さんたちがせっせとハンドメイドで制作中です。
28ページ・オールカラー・印画紙プリント
価格=3,800円(税込)
売り切れ次第、予約・申し込みとなります。


 
 
こちらすでにすべて配り終えたDMデザイン。

4月14日~27日 10:00〜19:00までのロングラン。
 
フジフイルム スクエア内ギャラリーX
15.16日は17時より藤里一郎+鎌滝えり+三村漢でトークショーします。

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井津建郎写真展「インド ― 光のもとへ」アートディレクション

日曜日, 7月 3rd, 2016
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清里フォトアートミュージアムで、
井津建郎写真展「インド ― 光のもとへ」はじまりました。
ロゴからチラシなどの全体デザインと
地図などのパネルデザインなど、
アートディレクションを担当させていただきました。

3ヶ月間のロングラン。
写真に興味があるもそうでない人も一度みていただきたいです。

先日のコニカミノルタで騒然となった井津さんの「ブータン 内なる聖地」は本当に素晴らしい写真展でした。
それを超える内容とボリュームだと自信を持って言い切れます。

夏の山梨に行った際にはぜひ! 
 
100kgのカメラで撮ったプラチナプリントはとんでもないです。ただただとんでもない。

中間調からライト側の階調の出方がとても繊細で、
その表現方法をはじめて拝見したときは一日ぼーっとしてしまいました。
パソコン画面では決して表現できない作品は、「写真」としての意味も説いていると感じました。

ほったらかし温泉とか中村農場寄って、
7月31日のトークショーに行こうかな。

 
<チラシ表>
india_A4_F_OL4
 
<チラシ裏>
india_A4_F_OL4
 
<エントランスパネル>
DSCF5519
 
<地図>
india02map4_OL
 
<パネル>
スクリーンショット 2016-07-02 19.32.15
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
展覧会名:井津建郎「インド ― 光のもとへ」Kenro Izu: Eternal Light
会  期:2016年7月2日(土)~10月10日(月・祝)
休 館 日:6/20(月)~7/1(金)、7,8月は無休、9月以降は毎週火曜日
会  場:清里フォトアートミュージアム
開館時間:10:00~18:00(入館は閉館30分前まで)

■アーティストによるギャラリー・トーク:「インドー光のもとへ」 
日時:7月31日(日)13:00~15:00
■出演:井津建郎、山岡淳一郎(ノンフィクション作家)
■山岡淳一郎/ 愛媛県生まれ。「人と時代」を共通テーマに政治、近現代史、医療、建築など分野を超えて旺盛に執筆。
時事番組の司会も務める。著書は『後藤新平 日本の羅針盤となった男』『原発と権力』『国民皆保険が危ない』他多数。

芸術新潮広告 2016年7月号>
SINCHO_AD_F_re
 
毎日新聞広告 5段2分の1>
アートボード 1
 
産經新聞朝刊 全15段>
SANKEI_NP_cs5_OL

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写真集「遠山郷 霜月祭 あらびるでな」秦達夫(信濃毎日新聞)

月曜日, 12月 8th, 2014
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写真家・秦達夫さんの写真集「遠山郷 霜月祭 あらびるでな」(信濃毎日新聞
アートディレクションをさせていただきました。
 

 
秦達夫さんとは、
Nature Photo Aid 2011が始まりで、
その後3年間。
Nature Photo Aid 2012
Nature Photo Aid 2013ミュゼふくおか
Nature Photo Aid 2013
 
その間に、
写真展「山岳島 屋久島」/(キヤノンギャラリーS)のディレクションなど
長きにわたりお仕事をさせていただいている写真家さんです。

SanDiskさんとの写真誌8誌8種類広告ジャックも楽しかったなあ。
 
<写真展「遠山郷 霜月祭 あらびるでな」キヤノンギャラリー銀座にて好評開催中!>
2014年12月4日(木)~ 12月10日(水)キヤノンギャラリー銀座
2014年12月18日(木)~ 2015年1月6日(火)キヤノンギャラリー仙台
2015年2月19日(木)~ 3月4日(水)キヤノンギャラリー名古屋
 
そんな秦さんが、
故郷の祭りを20年間撮り続けて、その集大成としてこの写真集を作りました。
それもハードカバー限定版300部と、ソフトカバーの2種類も!
 
<カバー>

 
<帯>

<カバー+帯>

 
<表紙>

<ハードカバーにはフィルム作品16ページ増の特別仕様>

<本文ちらり>

 

 

 

 

 
<MAPも作ってみたり>

 
<DM>

 
<A4チラシ>

 
<新聞広告も4種類!>


 

 

 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
<内容紹介>
飯田市の旧上村、南信濃村地域「遠山郷(遠山谷)」で受け継がれる
湯立神楽を写した写真集。
祭りは、旧暦の霜月、谷の各所の神社で繰り広げられ、
社殿の中央に据えた湯釜を囲み、神を模した面を着けた里人が舞います。
著者は遠山郷出身のプロカメラマンで、国内外の風景をテーマにする傍ら、
故郷の祭りを20年間にわたって撮り続けており、本写真集はその集大成です。
静寂な山里が祭りによって熱くなり、混沌としていく様子を、
ワイドで迫力ある写真の数々と、人々の表情が伝えます。
解説・監修は櫻井弘人氏(飯田市美術博物館学芸員)。

<秦達夫>
1970年長野県南信濃生まれ。自動車販売会社退職後、バイクショップに勤務。
家業を継ぐ為に写真の勉強を始めるが写真に自分の可能性を見出し写真家を志す。
写真家竹内敏信氏のアシスタントを経て独立。
故郷の湯立神楽「霜月祭」を20年間取材した『あらびるでな』で
第八回藤本四八写真賞受賞。
『山岳島 屋久島』写真集(日本写真企画)は8年間で400日を越える取材を敢行。
日本写真家協会会員、日本写真協会会員、Foxfireアドバイザー

出版社: 信濃毎日新聞社 (2014/12/2)
ISBN-10: 4784072519
ISBN-13: 978-4784072514
発売日: 2014/12/2
商品パッケージの寸法: 25.8 x 18.2 x 1.4 cm
 
amazonはこちらから
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
秦達夫さん、編集の内山郁夫(信濃毎日新聞)さん、
大きな大きな仕事に関わらせていただき
本当にありがとうございました。
自分も長野県には特別な感情があるので、
オール長野で一冊が出来たこと、
一生残る大切な一冊になりました。
これからもよろしくお願いします。


 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
<写真展「遠山郷 霜月祭 あらびるでな」キヤノンギャラリー銀座にて好評開催中!>
2014年12月4日(木)~ 12月10日(水)キヤノンギャラリー銀座
2014年12月18日(木)~ 2015年1月6日(火)キヤノンギャラリー仙台
2015年2月19日(木)~ 3月4日(水)キヤノンギャラリー名古屋
 
<2014/12/04 写真展オープニングパーティーにて>

↑ご本人多忙のため、捕まえられず・・・お世話になってる写真家さん達と♡
左から
HARUKIさん、福田健太郎さん、菊池哲男さん、鹿野貴司さん、小澤太一さん。
すごいメンバーっ!

<2014/12/11 フィナーレ>

↑ご本人、捕まえる・・・お世話になってる写真家さん達と♡
左から
朝山まり子さん、深澤武さん、秦達夫さん、鹿野貴司さん、小澤太一さん。
相変わらず、すごいメンバーっ!
 
 

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写真集「光のどけき」安念余志子(風景写真出版)

火曜日, 2月 25th, 2014
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富山の女性写真家・安念余志子さんの写真集「光のどけき」(風景写真出版)のアートディレクションをさせていただきました。
 
きっかけは、昨年、展示ディレクションをさせていただいた
復興支援チャリティ写真展NATURE PHOTO AID 2013「光・風・色」
の会場にてご紹介していただいたのが最初のご縁です。

その後、安念さんの富山のスタジオに呼んでいただき、
写真展に出す作品の数々を見せていただきました。
 
そこでいただいたイメージを線上に構築させ、
安念さんの優しさや優美さを前に出しつつ、
その中に凜とした強さや大きさを描くことを念頭に
女性ならではの四季を一冊に組み上げました。
 
そこに風景写真出版編集者・高橋佐智子さんのアイデアで
百人一首の句を添え、
本のストーリーを、より美美しいものにしてくれました。

遊びとしては、
見返しのピンク紙に合わせて、
トビラの綴じる側にピンクのグラデーションを刷ってみました。

これだけで、入り口がフワッと浮いて
写真の世界観に誘導してくれます。


 
ーーーーーーーーーーーーーーーー
 
ご本人の許可をいただき、本文を少しだけ。
 

 

 

 

 

 

 
ーーーーーーーーーーーーーーーー
 
写真家・安念余志子さん、編集者・高橋佐智子さん、編集長・石川薫さん
今回、大好きな写真に関わることができる機会を与えていただき、
本当に本当にありがとうございました。
 

 
ご購入はこちらから。

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復興支援チャリティ写真展 写真誌8誌広告ジャック!!

火曜日, 8月 27th, 2013
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復興支援チャリティ写真展 「NATURE PHOTO AID 2013」の
デザイン周り、コピーライティングと
写真展のトータルディレクションをさせていただいております。

今年は2部構成で、
 
第1部「光・風・色」は、富山のミュゼふくおかカメラ館にて
~8/18まで開催させていただきました。
 
第2部は、富士フォトギャラリー新宿で8/30から開催されます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
復興支援チャリティー写真展 Nature Photo Aid 2013「未来への色」
 
日時:8月30日(金)~9月5日(木) 
場所:富士フォトギャラリー新宿
時間:10:00~18:00(9/2~4は19:00まで/最終日は14:00まで)
<ギャラリートーク8/31,9/1の 14:00から〜>
 
★参加メンバー
岡嶋和幸菊池哲男清水哲朗秦 達夫
深澤 武福田健太郎前川貴行米 美知子
事務局:朝山 まり子(GREENHANDS
アートディレクション:三村漢(niwa no niwa) 
 
★協賛:SanDisk富士フイルムイメージングシステムズ
 
これからのネイチャー写真界を背負う著名な先生方と
今年も復興支援をさせていただきます。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
写真展の準備は現在進行中(今年もかなり素晴らしい出来です!)ですが、
昨年に続き、メモリーカードのトップメーカー、SanDiskさんとタッグを組んで
現在出版中のカメラ誌8誌に広告ジャックをさせていただきました!

写真誌8誌=写真家8人ということで、1誌ごとに異なる広告を展開!
 

岡嶋和幸 x フォトコン

 
 
菊池哲男 x カメラマン

  
 
清水哲朗 x デジキャパ!

 
 
秦達夫 x 風景写真

 
 
深澤武 x デジタルカメラマガジン

  
 
福田健太郎 x 日本カメラ

   
 
前川貴行 x  アサヒカメラ

  
 
米美知子 x CAPA

 

 
 
サンディスク岩崎様、羽田野様
今年もおもいっきり雑誌ジャックさせていただき本当にありがとうございました。
普通では絶対にできない試み。
このインパクトこそが復興の力の大きな一つのピースになると信じております。
今後とも、ぶっ飛んだ事をしていきましょう!!

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復興支援チャリティ写真展 NATURE PHOTO AID 2013「光・風・色」(ミュゼふくおかカメラ館)

日曜日, 7月 28th, 2013
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復興支援チャリティ写真展を、いままでも、これからも続けます。
続けることの大事。

復興支援チャリティ写真展 「NATURE PHOTO AID 2013」の
デザイン周りと写真展のアートディレクションをさせていただきました。

今年は2部構成で、
第1部は、富山のミュゼふくおかカメラ館にて~8/18まで開催中。
第2部は、富士フォトギャラリー新宿で8/30から開催されます。
  
ーーーーーーー
 

まずは第1部のテーマは「光・風・色」。
 
これは過去2回の写真展
NATURE PHOTO AID 2011 チャリティー写真展「未来への光
NATURE PHOTO AID 2012 チャリティー写真展「未来への風
と今年の第2部の
NATURE PHOTO AID 2013 チャリティー写真展「未来への色」
を組合わせたコンセプトテーマです。

ミュゼふくおかカメラ館は、
写真の魅力を伝えるミュージアム(富山県唯一となる安藤忠雄氏による建築)として、
平成12年9月にオープン。
第一線で活躍する写真家たちの企画展と
収蔵するクラシックカメラによる常設展を通年開催しています。
 

 
ぼくにとってはずっと憧れの写真館でした。
 
過去に井上博道さん・石川直樹さんのデザインでお仕事をさせていただきましたが、

作品飾り付けを含めて、トータルで関わらせていただくのは今回が初めてになります。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
主なデザイン周り
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  
<A4チラシ表>

 
 <A4チラシ裏>

 
<エントランスパネル>

 
<プロフィールパネル>

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
展示周り
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー








 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  
■と き/6月15日(土)~8月18日(日)
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■入館料/一般600円、大・高校生300円、小・中学生100円
【入館料一般600円のうち100円を日本赤十字社東日本大震災義援金とさせていただきます】
※20名以上の団体は2割引 ※土日祝日は高校生以下無料
※夏休み期間中:7/23(火)~ 8/18(日)高校生以下入館無料
休館日/月曜日(祝日除く)、7/16(火)

詳細はこちらから
 
平成25 年度ミュゼふくおかカメラ館企画写真展は、
春から秋の季節に合わせ、「地球・共生」をテーマに
第一線で活躍する写真家たちの作品を順次紹介しています。

第2弾となる夏の企画写真展は、
日本をはじめ、世界各地の自然や動物たちの姿を、
ファインダー越しに追い続ける気鋭の写真家たち6人の饗宴です。

彼らが取り組んできた復興支援チャリティ写真展(2011年より継続開催)の活動が、
さらなる広がりと繋がりを持って大きな力が生まれるようにと願い集結。

震災以降、自然と人間との関わりを改めて考え、
対峙する写真家6人6様の写真世界をご覧いただきながら、
美しさと厳しさを携えた深い感動と熱いメッセージをカメラ館から発信いたします。

また、本展入館料の一部を東日本大震災復興支援活動に役立てたいと考えています。

★参加メンバー
岡嶋和幸菊池哲男清水哲朗秦 達夫福田健太郎前川貴行
編集:朝山 まり子(GREENHANDS
アートディレクション・デザイン:三村漢(niwa no niwa) 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
<ミュゼふくおかの皆様と飾り付け完了の図>

 
 
金山館長(写真前列左から2番目)、小久保奈緒子さま(後列、一番右)
この度は、お仕事をご一緒させていただき本当にありがとうございました。
自分の経験階段を3段くらいグイッと飛べた気がします。

広大な面積に大量の作品群。
ここに6人の写真家の世界観を作ることは容易ではありませんでしたが、
お二人と話合いながら下見や構成思案、
なにより飾り付け当日の高揚感は、僕の一生の宝物です。

このような機会を与えていただき本当にありがとうございました!

 
 
そして「未来への色」がもうすぐやってきます。
 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
2013年復興支援チャリティー写真展も
ようやくすべてを終了いたしました。
ご来場していただいた方々に心より深くお礼申し上げます。

第1部「光・風・色」富山のミュゼふくおかカメラ館が
¥359,082-(募金、入場料の一部、ポストカードほか)

第2部「未来への色」富士フォトギャラリー新宿が
¥856,282-(募金、ポストカード)

2部合計で昨年1,106,531円を上回る
計1,215,364円となりました。

上が第1部、 下が第2部(下左は第一部新聞記事)です。


 
9/12までに義援金として
全額振り込みさせていただきました。
本当にありがとうございました。

今期で3部作「未来へのシリーズ」か完結となります。
2011年 NATURE PHOTO AID 2011 チャリティー写真展「未来への光」
2012年 NATURE PHOTO AID 2012 チャリティー写真展「未来への風」
2013年 NATURE PHOTO AID 2013 チャリティー写真展「未来への色」

今後とも「写真だからこそできること」を考えて
持続と発展を念頭にこのメンバーで活動を続けていきます。

引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
 

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