写真集「遠山郷 霜月祭 あらびるでな」秦達夫(信濃毎日新聞)
写真家・秦達夫さんの写真集「遠山郷 霜月祭 あらびるでな」(信濃毎日新聞)
アートディレクションをさせていただきました。
秦達夫さんとは、
Nature Photo Aid 2011が始まりで、
その後3年間。
Nature Photo Aid 2012
Nature Photo Aid 2013ミュゼふくおか
Nature Photo Aid 2013
その間に、
写真展「山岳島 屋久島」/(キヤノンギャラリーS)のディレクションなど
長きにわたりお仕事をさせていただいている写真家さんです。
SanDiskさんとの写真誌8誌8種類広告ジャックも楽しかったなあ。
<写真展「遠山郷 霜月祭 あらびるでな」キヤノンギャラリー銀座にて好評開催中!>
2014年12月4日(木)~ 12月10日(水)キヤノンギャラリー銀座
2014年12月18日(木)~ 2015年1月6日(火)キヤノンギャラリー仙台
2015年2月19日(木)~ 3月4日(水)キヤノンギャラリー名古屋
そんな秦さんが、
故郷の祭りを20年間撮り続けて、その集大成としてこの写真集を作りました。
それもハードカバー限定版300部と、ソフトカバーの2種類も!
<カバー>
<帯>
<本文ちらり>
<MAPも作ってみたり>
<DM>
<A4チラシ>
<新聞広告も4種類!>
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<内容紹介>
飯田市の旧上村、南信濃村地域「遠山郷(遠山谷)」で受け継がれる
湯立神楽を写した写真集。
祭りは、旧暦の霜月、谷の各所の神社で繰り広げられ、
社殿の中央に据えた湯釜を囲み、神を模した面を着けた里人が舞います。
著者は遠山郷出身のプロカメラマンで、国内外の風景をテーマにする傍ら、
故郷の祭りを20年間にわたって撮り続けており、本写真集はその集大成です。
静寂な山里が祭りによって熱くなり、混沌としていく様子を、
ワイドで迫力ある写真の数々と、人々の表情が伝えます。
解説・監修は櫻井弘人氏(飯田市美術博物館学芸員)。
<秦達夫>
1970年長野県南信濃生まれ。自動車販売会社退職後、バイクショップに勤務。
家業を継ぐ為に写真の勉強を始めるが写真に自分の可能性を見出し写真家を志す。
写真家竹内敏信氏のアシスタントを経て独立。
故郷の湯立神楽「霜月祭」を20年間取材した『あらびるでな』で
第八回藤本四八写真賞受賞。
『山岳島 屋久島』写真集(日本写真企画)は8年間で400日を越える取材を敢行。
日本写真家協会会員、日本写真協会会員、Foxfireアドバイザー
出版社: 信濃毎日新聞社 (2014/12/2)
ISBN-10: 4784072519
ISBN-13: 978-4784072514
発売日: 2014/12/2
商品パッケージの寸法: 25.8 x 18.2 x 1.4 cm
amazonはこちらから
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秦達夫さん、編集の内山郁夫(信濃毎日新聞)さん、
大きな大きな仕事に関わらせていただき
本当にありがとうございました。
自分も長野県には特別な感情があるので、
オール長野で一冊が出来たこと、
一生残る大切な一冊になりました。
これからもよろしくお願いします。
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<写真展「遠山郷 霜月祭 あらびるでな」キヤノンギャラリー銀座にて好評開催中!>
2014年12月4日(木)~ 12月10日(水)キヤノンギャラリー銀座
2014年12月18日(木)~ 2015年1月6日(火)キヤノンギャラリー仙台
2015年2月19日(木)~ 3月4日(水)キヤノンギャラリー名古屋
<2014/12/04 写真展オープニングパーティーにて>
↑ご本人多忙のため、捕まえられず・・・お世話になってる写真家さん達と♡
左から
HARUKIさん、福田健太郎さん、菊池哲男さん、鹿野貴司さん、小澤太一さん。
すごいメンバーっ!
<2014/12/11 フィナーレ>
↑ご本人、捕まえる・・・お世話になってる写真家さん達と♡
左から
朝山まり子さん、深澤武さん、秦達夫さん、鹿野貴司さん、小澤太一さん。
相変わらず、すごいメンバーっ!
Tags: Art direction, book design, photograph