凪休み
月曜日, 9月 28th, 2009
今年もまた、帰るができた。
君と歩いた夜はなんだか新しくて、
それでいて、ずっとお腹いっぱいにはならない気がした。
腹八分目がちょうどいいんだ
今年もまた、帰るができた。
君と歩いた夜はなんだか新しくて、
それでいて、ずっとお腹いっぱいにはならない気がした。
腹八分目がちょうどいいんだ
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●場所=茅ヶ崎市開高健記念館
●会期=21年10月2日から22年3月28日
●開館日=毎週、金・土・日曜日の3日間と祝祭日
●開館時間=4〜10月 午前10時〜午後6時 (入館は午後5時30分まで)
11〜3月 午前10時〜午後5時 (入館は午後4時30分まで)
●住所=〒253-0054 神奈川県茅ケ崎市東海岸南6-6-64
●Tel & Fax= (0467) 87-0567
●入館料=無料
※年末年始(12月29日〜1月3日)は休館させていただきます。
また展示替え等のため、臨時に休館することがあります。
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「もっと遠く!」を作られたのが、昭和56年9月。
もちろんこの頃は、写植全盛期である。
初校まで、完成体は想像の世界だ。
脳内で出来上がりを組み立てる。脳内レイアウト万歳。
待つ時間と待たせる時間。
あ、発酵したい。
タイトルの書体は、おそらく石井特太明朝体(EM-OKL)。
写植はいいなあ。見てるだけでホカホカだな。
生きてる。
niwa no niwaは
今年立ち上げたプロジェクト
「Eyewitness 地球の環境“異変”を目撃した写真家たち」
のプロジェクト・アートディレクションをさせていただいております。
※HPは現在niwa no niwaで製作中です。profileだけご覧いただけます。
※開くたびに写真が変わります。
2009/9/15に阿佐ヶ谷ロフトAでイベントを行います。
自然環境の今や生き物の素顔など
「残る」写真を撮る自然写真家7人が集い、
彼らだから見ることができた
地球の裏側で起きている現状や未来を
「写真」と「トーク」と「うた」で伝えます。相当内容が濃いです。
ぜひ、参加してください。
未来が変わる、変えられるとおもいます。
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●司会
桃井和馬(フォトジャーナリスト)
●参加メンバー
小原玲(動物写真家)
前川貴行(動物写真家)
会田法行(フォトジャーナリスト)
野田雅也(フォトジャーナリスト)
rocomoon(ボイスアーティスト/ミュージシャン)
●日時:9月15日
OPEN 18:30 / START 19:30
●場所
「阿佐ヶ谷ロフトA」
●料金
予約¥1,500/当日¥1,800(ともに飲食代別)
●予約
電話予約: 03-5929-3445
web予約
※ご入場順はweb予約の方→電話予約の方→当日券の方の順になります。
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●クレジット
プロジェクトEyewitness
●参加写真家
桃井和馬
小原玲
倉沢栄一
山下大明
前川貴行
会田法行
野田雅也
●テーマソング
rocomoon
●プロジェクト・アートディレクション
三村漢(niwa no niwa)
山下リサ(niwa no niwa)
※プロデューサーにマエキタミヤコさんが参加予定!
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写真家7人はもとより、rocomoon は
niwa no niwaイチ押しのボイスアーティストで、
当日は40分ほど、うたっていただける予定です。
追って、このblog上でも紹介していきます。
Nego+mitchel+rocomoon たゆたふ森の子もみな踊る
彼女の「声」からなにか感じませんか?
SWITCH 2009 SPECIAL ISSUE「NEW FRONTIER 開拓者たち」
が2009/8/28に出ました。
一冊丸ごと、niwa no niwa(AD=山下リサ、 Design=三村漢)で
やらさせていただきました。
●黒木メイサ
●蜷川実花
●川上未映子
●伽奈
●大宮エリー
●中村憲剛
●熊谷和徳(カヒミ奥様妊娠おめでとうございます!)
●下田昌克
●photographer 有高唯之「NEVEL」
●photographer 関根虎恍「遊久香港」
と今後を担う方々ばかりの充実した内容!
★ダーツレポート「LIFE WITH DARTS」付き!
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自分の荒野を笑って、食いしばって切り開くことこそ、
人間の富ではないでしょうか?
スイッチ・パブリッシング代表 新井敏記様、
編集長 猪野辰様、内田正樹様はじめ、
この一冊に関わったすべての人に、ありがとうございました。
niwa no niwaにとっても、
未来へのもう一つの可能性を見た一冊となりました。
感謝。
本日9/1より各新聞で連載が開始される
【新聞小説 堺屋太一「三人の二代目」】の
タイトルデザインとポスター&チラシのデザインをさせていただきました。
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堺屋太一「三人の二代目」は、本日9/1より
産経新聞や神奈川新聞、他多数の地方新聞で同時連載されます。
戦国時代を生きた毛利輝元、上杉景勝、宇喜多秀家の二代目武将3人は
天下の枢機に預かる地位にまでのぼるものの、「関ヶ原の戦い」では負けを喫する。
その理由とは?
栄光と苦悩を描いた「現代人へ生き方のヒント」を示唆した新しい形の長編歴史小説です。
挿絵は、独特のタッチで、数多くの賞を受賞され、
多摩美術大学教授でもある洋画家 大津英敏さん(66)が担当されています。
文章に見事にマッチしていて、さすがの一言です。気持ちいいです。
購読者の方は、ぜひぜひご堪能ください。
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堺屋 太一(さかいや・たいち)
1935年大阪市生まれ。東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現 経済産業省)入省。
財団法人アジアクラブ理事長、国会等移転審議会委員などを務め、
98~2000年小渕・森内閣の経済企画庁長官就任。
主著に「団塊の世代」「峠の群像」「知価革命」「組織の盛衰」など。
大津 英敏(おおつ・えいびん)
1943年熊本市生まれ。東京芸術大学大学院修了。83年に第26回安井賞、
93年に第11回宮本三郎記念賞、2005年に第28回損保ジャパン東郷青児美術館大賞受賞。
07年日本芸術院賞受賞、日本芸術院会員となる。精力的に作品を発表し、
各地で個展を開催する一方、多摩美術大学教授として後進の育成にも力を注ぐ。
鎌倉市在住。