Archive for 10月, 2010

ヴィーガンマフィン屋「七曜日」開設

木曜日, 10月 28th, 2010
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東京都目黒区緑が丘に構えた一戸建てのniwanoniwa新事務所内に、

ヴィーガンマフィン屋「七曜日」がオープンしました。



マフィンを焼く店主は、 niwa no niwa の田村 知子の妹・典子。

niwa no niwa がデザインワークや情報発信をサポートしています。










「七曜日」のホームページ開設時には、niwa no niwa でもお世話になった

システムエンジニアの田邊杏子さん、フォトグラファーの三木麻奈さんに

お力添えをいただきました。

全幅の信頼を寄せるおふたりと、niwa no niwaの三村漢・山下リサの強力

タッグのおかげで、シンプルで素敵なサイトに仕上がっています。



ホームページの開設からわずか1週間ほどでページビューが5000超。

「ホームページがかわいかったので」と言ってご来店いただくお客さまも

多く、うれしいかぎりです。





photo by mana miki




初めていらっしゃるお客さまのほとんどが「ほんとうにふつうの家ですね」と

おっしゃる店内は、大工の本田徹さん、左官の新田和典さんが改装を担当。

壁を漆喰に塗り直したり、古い建具を入れるなどして、どことなく懐かしさを

感じるあたたかみのある空間になっています。





「七曜日」のマフィンは、卵や牛乳、バターなどの動物性食材や、精製された

白砂糖も使わずに、できるかぎり国産またはオーガニックの厳選した食材で

つくる、からだにも、心にもやさしい、純植物性のマフィンです。

ヴィーガンの方だけでなく、たくさんの方に召し上がっていただけたら

うれしく思います。





場所は東急大井町線の緑が丘駅から徒歩4分。

東急東横線の自由が丘駅からも徒歩約10分となっています。

「七曜日」のホームページの「shop info」には地図を、「note」には

それぞれの駅からの道案内を掲載していますので、ご参照ください。





ここからまた、たくさんのご縁を紡いでいけたらと思っています。

niwa no niwaメンバーを訪ねてくださるときは、不在のこともありますので、

事前にご連絡をいただけると幸いです。



みなさまのお越しを、心よりお待ちしております。





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photo by mana miki


ヴィーガンマフィン屋「七曜日」



〒152−0034 東京都目黒区緑が丘1−13−4 パークハイツ緑が丘1F

TEL 070−6644−3128



open 11:00〜18:00(売り切れ次第終了)

closed 火・水曜日




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死ぬには良い日だ|デニス・バンクス/リチャード・アードス

土曜日, 10月 23rd, 2010
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「死ぬには良い日だ」(三五館)
著=デニス・バンクス/リチャード・アードス
訳=石川史江/越川威夫
の装訂をniwanoniwaでやらせていただきました。
 
 
2004年デニス・バンクス/リチャード・アードス共著
「Ojibwa Warrior」(オジブエの戦士)日本語版です。
 
インディアンの実情を踏まえながら、
その中で諦めない強い精神や挑戦が
ふんだんに盛り込まれた内容になっています。
 
米国、カナダ、ドキュメンタリー大賞受賞作品
映画『死ぬには良い日だ(原題・A Good Day to Die)』
映画公開に先駆けての出版となりました。
かなり内容がコアで濃いです!!

10/28 来日されたデニスと興奮中のniwa2人


 
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以下、越川威夫さんの言葉を転載いたします。

◎はじめに

この度、”Ojibwa Warrior”(オジブエの戦士)の日本語版「死ぬには良い日だ」が三五館から出版されることになり、大変嬉しく思います。私は、デニスと30年来の友人で、現在米国法人、ピアザ・トレーディング役員の傍ら、ナワ・カミッグ・インスティチュート(Nowa Cumig Institute)のアドバイザーをしています。NCIは、教育及び環境保護活動の米国NPOとして、「自然と命の尊さ」を伝えることをミッションに、 2002年にデニスら有志が、山本正旺氏(隅田商事株式会社社長、NCIスペシャルアドバイザー)のサポートでミネソタ州に設立しました。ナワ・カミッグは、デニスのインディアン名です。

◎自伝「死ぬには良い日だ」について

自伝「死ぬには良い日だ」の原本は、デニス・バンクスと故リチャード・アードス氏の共著で、オクラホマ大学出版局から2004年に出版されました。リチャードさんは、オーストリア人ながらアメリカン・インディアンのクラシック・ストーリーを確立した作家で、米国先住民の立場で描写した多くの作品を残し、代表作の「ラコタ・ウーマン」は映画にもなっています。リチャードさんとデニスは、1969年に出会い、アメリカン・インディアン・ムーブメント(AIM)を通して親交を深め、1989年に深い信頼関係から、英語の自伝出版を企画しました。1992年にワーナーブラザーズ社と映画契約し、確かな手応えを得ました。その後、ケンタッキーに引っ越したデニスが、年1回リチャードさんを訪問し作業が続けられました。1998年に、デニスが生まれ故郷のミネソタ州リーチレイク居留地に引っ越してしまい、作業が頓挫。2001年に、山本正旺氏のサポートで、私がデニスとリチャードを訪問し、インタビューを再開、2004年に出版に漕ぎ着けました。デニスとの仕事は、いつも行動力と忍耐力の勝負で、日本語版も例外ではありませんでした。翻訳の石川史江さんとの、運命的出会いまで、何人もの翻訳家と試み頓挫した苦い経験もあります。 1989年の企画から日本語版出版までに、実に21年の歳月が流れた事になります。

◎映画「死ぬには良い日だ」について

2004年に、「死ぬには良い日だ」の原本が米国で出版され、デニスの自伝映画化が復活。2006年にはデニスと山本正旺氏の合弁会社、オジブエ・ウォーリア・プロダクションズLLCを加州に設立しました。70年代デニスの一番のスポンサーであった、俳優の故マーロン・ブランド氏の関係から、“ゴッドファザー”シリーズの有名プロデューサー達が興味を持ち、チェロキー族の血を引く人気俳優のジョニー・デップ氏とも話し合いました。シナリオは、何とか完成しましたが、未だ正式契約には至っておりません。しかし、そのシナリオ作家のチャクトー族のリン・ソルトとパートナーのデビッド・ミューラー(映画ダライラマ・ルネサンス)が、ドキュメンタリー映画”A Good Day To Die”「死ぬには良い日だ」の制作を提案し、目出度く監督に就任、2007年12月に製作開始しました。
2008年2月に、1978年の”ダ・ロンゲスト・ウォーク“の30周年記念で米大陸横断行進 ”ロンゲスト・ウォーク2“(LW2)は環境問題をテーマに行われました。私は事務局を手伝うとともに、映画「死ぬには良い日だ」の共同プロデューサーとして、映画製作に参加。撮影は、全米10都市に及び、日本の砂川(東京立川)と広島にも渡り、撮影に一年、編集に一年が費やされました。そして本年、待望の映画「死ぬには良い日だ」が完成しました。映画「死ぬには良い日だ」は、オクラホマ州のデッドセンター映画祭 、カナダ・アルバータ市のドリームスピーカーズ映画祭で、すでに長編ドキュメンタリー映画賞を受賞し、10以上もの映画際に招待されています。今月、LA とNYの映画館で、2週間限定で上映され、エール大学でもデニスの特別講義と試写会が開催され大好評でした。なお、本格的上映は、来年3月のアカデミー賞発表後ですが、すでにアカデミー協会に脚本及び原稿が歴史的意義を評価され、永久保存されることが決定、受賞が期待されます。

◎デニス・バンクスの魅力

現在、全米で250万人(2000年国勢調査)と言われているアメリカン・インディアンの生活は、ごく一部がカジノで経済的に潤っているものの、多くの家庭は貧困、アル中、自殺、家庭崩壊等の問題を抱えています。そこで、インディアンのみならず、次世代に希望を与えることがNCIの使命と考え、デニスらは来年2月に糖尿病撲滅の健康問題に焦点を当て、“ロンゲスト・ウォーク3(LW3)”を行うと宣言しました。2008年のLW2後、デニスは疲労困憊し、心臓発作で倒れたにもかかわらず、ネバー・ギブアップ(決して諦めない)の精神で、また果敢挑戦しようとしているのです。デニスとAIMの活動を描いた、自伝と映画「死ぬには良い日だ」を、皆様に合わせてご覧頂き、デニスらの不屈の精神を少しでも理解して頂ければ、誠に幸いであります。デニスも、本年4月 12日で73歳になりました。アメリカン・インディアンの平均寿命をはるかに越えた高齢と言えます。昔から、デニスは楽しいことやジョークが大好きで、基本的には、誰でも分け隔てなく接する事が出来ますが、聖人君子ではありません。AIM等の運動のために、家族を犠牲に多くの間違いを起こした事も、本人の自覚するところです。しかし、だからこそ挫折したり落ち込んだりする人々、弱者の人々の気持ちが分かるのです。人々と共に笑い、そして泣くことが出来る非常に人間くさいところが、デニスの魅力だと私は常々感じています。また、デニスが命がけの運動をしていながら、何とか生き残れたのは、彼の楽天的な性格が幸いしていると、私は信じています。逆境での悲観的状況を積極的行動に転換することが、デニスには出来るのです。デニスは、本人が言うように、いたずら好きのトリックスター(神話的奇術師)なのですが、人々に良い結果をもたらすヒーローとも言えるのです。来月24日には、デニスは名古屋のCOP10(生物多様性の国連会議)のコンサート会場で、友人の喜多郎さんと共に熱演し、また新しい「出会い」を演出することでしょう。そして、28日の皆様との新たな「出会い」も楽しみにしておりますので、何とぞご参加をお願い申し上げます。

2010年9月吉日記
越川威夫
  
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10月 28日デニス出版記念会・試写会

デニス・バンクス「死ぬには良い日だ」特別イベントご案内
10月28日(木) 原宿表参道 ピアザ・アッセンブリー・ホール
第1部 出版記念会 午後6ー7時20分(会費2千円)
第2部 映画試写会 午後7時40分ー9時10分(本購入により入場無料)
   
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単行本: 398ページ
出版社: 三五館 (2010/10)
ISBN-10: 4883205185
ISBN-13: 978-4883205189
定価:1800円+税

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死ぬには良い日だ—オジブエ族の戦士と奇跡
     
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三五館編集部の石黒洋記さま! 
今回、初めて仕事をご一緒させていただきました。
 
心から感奮する仕事をありがとうございました。
ゲラを読ませていただいた時点で
僕はテンションが上がりきってしまいました。

結果、アメリカン・インディアン・ムーブメントの旗色に準拠した
意味を持つ仕上がりにとても満足しております。 

今後ともよろしくお願いします。
 

Flag of the American Indian Movement

ヴィレッジヴァンガードさんでpushされてる! ありがとうございます。

カバー写真


 

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ほたるの伝言|小原玲

火曜日, 10月 12th, 2010
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環境問題を写真から訴える活動を進めている
EYEWITNESS(AD=niwanoniwa)の
代表のお一人で、名古屋を活動拠点に
アザラシやマナティーの写真や講演にも引っ張りだこの
小原玲さんの写真集のアートディレクションをさせていただきました。
 
地元の名古屋から北海道・鹿児島まで
全国で撮影された数々のほたるの写真に加えて、
今月、名古屋で開催される
COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)のテーマである
「多様な生き物や生息環境を守る」を
「ほたる」の視点から、
小原玲さんがとても丁寧にわかりやすく説明をしています。


 

 

 
幅広い年齢層の方に読んでいただけると思います。
本屋さんで発見の際は、ぜひ手に取ってみてください。
僕の子供達も夢中になって、一気に読んでいました。
 
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ほたるの伝言

12年にわたって日本全国のホタルを撮り続けてきた
動物写真家小原玲は,
写真に,ホタルと暮らす「人」の姿が少ないことに気づいた。
ホタルの数自体は増えているのかもしれない。
しかし,ホタルの飛び交う人里の風景が少ない。

ホタルは人の近くで暮らす虫。
なぜホタルは私たちと暮らせなくなったのか。
そして,私たちがホタルとともに
生きていくためにはどうしたらよいのか。
 
北海道,青森,山形,宮城,福島,群馬,栃木,静岡,
愛知,三重,兵庫,岡山,広島,宮崎,鹿児島……,

日本全国の美しいホタルの写真とともに,
写真家・小原玲が,日本の環境問題を考える。
 
■目次
1. プロローグ
2. 一番ボタル
3. 消えていく光景
4. お米作りとホタル
5. 川とホタル
6. かぐやひめとホタル
7. ほたるの伝言
8. ホタルを愛でる心を(兵庫県立人と自然の博物館主任研究員 八木剛)

単行本: 96ページ
出版社: 教育出版
ISBN-10: 4316803050
ISBN-13: 978-4316803050
発売日: 2010/10
価格:1500円+税
  
 
amazonはこちらから
  
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教育出版 玉井久美子様!!

前回の「流氷の伝言」に続き、
とても熱い編集作業とgoodな提案をいつもありがとうございます。
 
3人の力が見事合致して、後生に残せる
素晴らしい一冊になったと自負しております。
 
ありがとうございました。
心より感謝。
 
 
 
 
最後にホタルを見たのは、いつだろう?
 

 

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フォトフォーラム|行動する写真家3人

金曜日, 10月 8th, 2010
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パンフレット表紙


 
写真界を牽引している方々 (すごい組み合わせ!)をお呼びして
写真の可能性について、深く議論する
フォトフォーラムも今年で4回目になりました。
 
第1回目からロゴ、チラシ、パンフレットのデザインを
niwanoniwaでやらせていただいております。
 

過去のメンバーは以下の通り。
 
第1回(2007)
篠山紀信(写真家)/立松和平(作家)
中村征夫(写真家)/田沼武能(写真家)

第2回(2008)
大石芳野(写真家)/椎名 誠(作家)
長倉洋海(写真家)/田沼武能(写真家)

第3回(2009)
関野吉晴(探検家・医師)/今森光彦(写真家)
田沼武能(写真家)

 

 パンフレットの内容を一部抜粋


 
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今回のテーマは、「行動する写真家3人」でした。

いま写真が世の中に溢れ、一枚の写真の価値が軽くなっているように感じる反面、
豊かな自然と人間の姿を優れた感性と
深い眼差しで捉えた写真の魅力と輝きは失われず、
一枚の写真の重みは増しています。

写真の持つ表現力、可能性、伝達力などについて、
行動する写真家三人のパネリストが語る。
 
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日時: 2010年10月2日(土)
会場: 有楽町朝日ホール
パネリスト: 野町和嘉(写真家)、水越武(写真家)、田沼武能(写真家)
司会: 奥田明久(アサヒカメラ編集長)
入場料: 無料
定員: 500名
主催: 社団法人日本写真家協会朝日新聞出版
後援:文化庁
協賛:
エプソン販売(株)、オリンパスイメージング(株)、キヤノンマーケティングジャパン(株)
(株)シグマ、(株)タムロン、(株)ニコンイメージングジャパン、富士フイルム(株)
HOYA(株)PENTAXイメージング・システム事業部、(株)リコー
 
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日本写真家協会・安藤豊様、渡部晋也様、今年もありがとうございました。
 
熊切圭介様、家族ごと大変大変お世話になっております。ありがとうございました。
   
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第1回からフォトフォーラムの司会としてそして名物編集長だった
奥田明久(現アサヒカメラ編集長)さんが10/2に亡くなりました。
今回のフォトフォーラム後、同日の急逝でした。
 
この仕事は、4年前に奥田さんに直接紹介していただいた仕事でした。
奥田さんには、小さい頃から現在に至るまで
感謝しきれないほど、多くの面倒を見ていただきました。
あまりの突然の悲しい出来事で言葉にすることができません。
ここにご冥福をお祈りいたします。
 
ありがとうございました。
 
三村漢

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