ロバートキャパとヘミングウェイという
時代を作った2人の交差した時間を、
写真と文章で綴る話題作!!
「PAPA & CAPA ヘミングウェイとキャパの17年」の
装丁・本文レイアウト・文字組を
三村淳と共作でディレクションさせていただきました。
4/28発売です。
心に突き刺さる写真に最近出会いましたか?
カバー周り
帯付き
★Ernest Hemingway
アーネスト・ヘミングウェイ
1899~1961年。20世紀アメリカ文学を代表する文豪。
釣り、狩猟、闘牛、ボクシングを愛したタフガイな作家として、
またパリ、スペイン、イタリア、アフリカなど
世界を股にかけた移動派の作家としても知られる。
代表作は『日はまた昇る』『誰がために鐘は鳴る』『老人と海』など多数。
1954年にはノーベル文学賞を受賞した。
★Robert Capa
ロバート・キャパ
1913~1954年。20世紀を代表する戦争写真家。
ハンガリーの洋品店の息子エンドレ・フリードマンとして生まれる。
1931年国外脱出。ライカA型で撮ったトロツキーの写真でデビュー。
その後、ロバート・キャパの名前で数々の傑作戦争写真を発表する。
1947年には写真家仲間たちと写真家集団マグナム・フォトを設立した。
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★著者=山口淳
1960年、兵庫県生まれ。大学在学中から雑誌の編集に携わり、
卒業後は、ファッション誌、旅行雑誌、モノ情報誌などで
エディター、ライター及びディレクターとして活動後、ライター専業に。
服飾とプロダクト全般に詳しい。
著書に『ヘミングウェイの流儀』(日本経済新聞社)など。
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★内容紹介
キャパ撮影のヘミングウェイの写真を軸に、
2人の出会いと交流、エピソードを集大成。
写真が語る、文豪と報道写真家の「精神的養子縁組」の記録。
《ヘミングウェイ没後50年記念出版》
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PAPA & CAPA ヘミングウェイとキャパの17年
★単行本: 146ページ
★出版社: 阪急コミュニケーションズ (2011/4/28)
★ISBN-10: 4484112086
★ISBN-13: 978-4484112084
★ 発売日: 2011/4/28
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山口淳さま
阪急コミュニケーションズ鶴田 寛之さま
いつも大変お世話になっております。
今回も熱く、男臭く、そして残る本に
関わらせていただきありがとうございました。
今後ともどうかよろしくお願いします。