Posts Tagged ‘design’
「富士山から日本を変える」野口健さん講演会(平成27年2月6日)
日曜日, 1月 25th, 2015
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日 時:平成27年2月6日(金) 19:00〜20:30(18:00開場)
場 所:コラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール)小ホール
駐車場:会場駐車場は有料となります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご縁というもので、仕事をさせていただいております。
7年前、写真家・鹿野貴司さんからご紹介いただいて始まった
日蓮宗総本山身延山久遠寺の仕事が
やがて大きく広がり、七面山と敬慎院に出会いました。
そのおかげで、敬慎院のトレラン(!)副住職・小松祐嗣さんと
「七面山修行走の仕事」でタッグを組むことができました。
このたび、小松さんからご連絡をいただきまして
ご自身が26代目会長を務められている山梨県日蓮宗青年会で
野口健さんの講演会を開かれるとのこと! 世界は広く狭いってやつ!
野口さんとは現在進行中のお仕事を含め、
写真集・写真展など複数の仕事をさせていただいておりますよっ。
ポスターとチラシのお仕事です。日の富士一点集中型。
ここにniwanoniwaのお仕事で
嬉しすぎるコラボレーション完成です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<申込方法>
要事前申込、郵送もしくはFAXまはたHPより
▼申込に関する注記:
①入場無料、自由席、未就学児入場不可、託児施設なし
②申込〆切:平成27年1月31日(定員になり次第〆切)
③申込順に入場券を発行致します。当日ご持参下さい。
▼申込、問合せ先:
〒400-0043 山梨県甲府市国母4-8-11 法元寺内
FAX:055-223-5288
TEL:070-5558-1758(担当:鈴木)
MAIL:info@sannissei.com
<講演趣旨>
日本人にとって山という存在は、山岳信仰にも見て取れるように、霊魂の帰る場所であり、人々に恵みを与える神のような存在であった。富士山も古くから信仰を集め、山自体が信仰対象となることにより、山頂や山内各所に神仏が祀られた。富士山5合5勺にある経ヶ岳は、日蓮聖人経巻を埋め、姥が懐という洞窟で100日間籠って修行されたと伝わっている。現在でも経ヶ岳に「八角堂常唱殿」があり、日蓮宗総本山身延山久遠寺が守っている。日蓮聖人も霊峰富士を大切にされていたことは間違いなく、その場所で世界の平和を祈念したことであろう。
江戸時代に霊峰富士は、江戸町人を中心に富士講と身延詣の関連性や多くの資料、史跡に見られる様、日蓮聖人のお題目と共に大きく信仰を集めることとなった。富士山が世界文化遺産に認定されたのは、この様な文化面が認知されたからであり、富士講に象徴されるように、信仰面が切っても切れないことは言うまでもない。
富士山が世界文化遺産となり、まさに日本の象徴が世界各国の耳目を集めることとなった現在、霊峰富士より日本が世界に発信したいものは何か? 数ある観光名所の1つでよいのだろうか?
かねてより富士山の清掃活動に尽力しておられるアルピニスト野口健さんにその数々の貴重な経験や、世界の山を巡るなか、山に関わる人々の生活や山に対しての思い、そして、世界文化遺産となった富士山の現在をお話していただき、日本人が富士山をただの観光名所にとどめてしまうのではなく、世界に誇るべき日本人の高い精神性を表すものであることを改めて学ぶ機会としたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
くわしくはHP特設サイトから。
小松さん、いつも本当にありがとうございます。
これからもうひゃうひゃ全速力で面白いことやっていきましょう!
よろしくお願いします。
身延山七面山「修行走」感応道交の道 デザイン
金曜日, 10月 17th, 2014写真家の鹿野貴司さんとは2010年から身延山久遠寺の
デザインディレクションさせていただいております。
過去の身延山久遠寺デザイン<まとめ>
今年の春・彼岸中日、鹿野さんに「七面山登詣」に連れて行っていただきました。
<年2回しか重ならない富士山頂上から出たご来光・数年ぶりの大当たり!!>
<ご来光と共に唱えます。小松(右)さんかっこいいです。>
今回、その時のご縁があり、
このレースの発案者・七面山敬慎院の
小松祐嗣副住職(もちろんトレラン選手)から声をかけていただき、
第2回身延山七面山「修行走」のポスターとチラシを
デザインさせていただいちゃいました♡
GREGORYの仕事でもお世話になっている
アドバイザー石川弘樹さんとの現地撮影。
さすが鹿野さん。
モデルも写真も雰囲気もばっちりすぎる!!
<メインカット>
Copyright © 2014 Takashi Shikano All Rights Reserved.
<サブカット>
Copyright © 2014 Takashi Shikano All Rights Reserved.
で、こうなりました。
<A2ポスター>
日本各地で凄い数のトレランが日々開催されておりますが、
逸脱っぷりは一番じゃないでしょうか?
勿論、石川弘樹アドバイザーを中心として、
超ハードハードなレースとなっております。
興味あるかたは是非にっ!
というアップをしようとしたら、すぐ満員御礼になってしまいました・・
(すみません)
事務所に遊びにきてくれた小松副住職のパチリ。
本番まであと少し。いい天候と無事故で成功になりますように。
また面白いお仕事しましょうね!
ありがとうございました。
「もっとおいしいタイ料理」味澤ペンシー(旭屋出版)
木曜日, 6月 5th, 2014出せば売れる味澤ペンシー先生の新刊、
プロ対応の【本格タイ料理本】「もっとおいしいタイ料理」の
撮影からデザインまで、ディレクションさせていただました。
【味澤ペンシー Pensri Ajisawa】
タイ料理研究家。タイ南部・ソンクラー出身。
料理好きの母親の影響を受けて育ち、料理学校「パナコンタイスクール」進学。
在学中、タイ全土のカービングコンテストで2位に輝いた経歴も持つ。
その後、ホテル等で料理修業を積み、結婚を機に1992年に来日。
スパイスロードに入社、人気タイ料理店『ティーヌン』の立ち上げより携わる。
現在はメニュー開発やタイ料理教室の講師のほかテレビやイベント等でも活躍。
著書におうちでおいしい。タイごはん(旭屋出版)、『10分で本格タイごはん(講談社)』など。
素晴らしい経歴。先生のお料理、どれもこれもほんと美味しいんです。
《ちらっと中身紹介》
は〜〜全メニューを載せたい。全部作りたい。タイにいきたーい!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《内容紹介》
「もっと本場の味を再現したい」
「“簡単、手軽”なレシピ本では物足りない」
というタイ料理好きにおすすめの一冊です。
トムヤムクンやガパオなど定番料理はより本格派のレシピで、
さらに現地のローカルフードまで紹介しています。
和食やイタリアンなど他ジャンルとのフュージョン料理では、
おなじみの料理が驚きの一品に変貌を遂げます。
タイ料理のメニュー化を検討する飲食店など
プロにも対応する本格レシピ集です。
《本書の構成》
Special 王道タイ料理
01 トムヤムクン/02 グリーンカレー/03 パット ガパオ/
04 ソムタム /05 ヤムウンセン
PART1 絶品 おつまみ
トムヤム餃子&トムヤム焼きワンタン/豚肉のすり身団子焼き/タイ風冷奴/
焼き豚/イカの串焼き スパイシーソース/海鮮ハーブサラダ/タイ風焼とり3種etc.
PART2 絶品 肉・魚料理
魚とハーブのバナナの葉蒸し/豚バラ肉とパイナップルのトロピカル炒め/
ハーブ入り肉じゃが/ステーキのスパイシー和え/タイハーブ入りハンバーグetc.
PART3 絶品 サラダ・野菜料理
鶏肉のハーブサラダ/ココナッツミルク バーニャカウダー/
豚肉と干しエビのディップ/青パパイヤとそばのサラダ/トムヤムポテトサラダetc.
PART4 絶品 スープ・蒸し物
豚肉ときのこいろいろスープ/トムヤムもつ煮/豚肉とかぶの梅干しスープ/
明太子の春雨蒸し/タイおでん/茶碗蒸し タイスタイルetc.
PART5 絶品 カレー・麺・ごはん
マッサマンカレー/スナップエンドウとエビの炒めかけご飯/トムヤム雑炊/
コラート地方の米麺の醤油炒め/スイートチリちらしずし/ナムプリックパオの炒飯etc.
大型本: 135ページ
出版社: 旭屋出版 (2014/5/23)
ISBN-10: 4751110918
ISBN-13: 978-4751110911
発売日: 2014/5/23
商品パッケージの寸法: 25.6 x 20.6 x 1.8 cm
amazonはこちらから
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・そして完成後、タイに食紀行に行くことを決心したのであった。
「難しい。だから挑戦しよう」堀場 厚(PHP文庫)
木曜日, 6月 5th, 2014
「難しい。だから挑戦しよう」著=堀場厚(PHP研究所)
の装幀をさせていただきました。
ずっとデザインさせていただいている
会報誌JAIMA Season(一般社団法人 日本分析機器工業会)でも
大変勉強させていただいている分析・計測機器の世界的大手、
「堀場製作所」取締役会長兼社長・堀場厚さんの
仕事や世界観を語りつくした書き下ろしを
担当させていただきました。
よくある社長さんの成功本とは異なります。
堀場さん独自の観点から、経営をわかりやすく経験を踏まえ説いていること。
失敗がいかに大切か、日本人として世界へ、
度胸・人財育成・世界の中の日本など、
僕ら世代にぐっさり刺さる高大な内容でした。
メインカラーの青は堀場製作所ロゴと同色です。
「し」と「い」って縦バランスが難しくて、
「難しい」の3文字はすべて書体が違います。
「し」をちょっと左に。
「○」は大きくして、
無意識に視点が集まるようにしてみました。
スタバ1杯ちょいの値段で、
世界24カ国4に展開する『世界の堀場』の
独自経営哲学、読んでみませんか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
文庫: 224ページ
出版社: PHP研究所 (2014/6/4)
ISBN-10: 456976164X
ISBN-13: 978-4569761640
発売日: 2014/6/4
商品パッケージの寸法: 15 x 10.2 x 1.2 cm
<内容>
「挑戦して失敗すればいい。そして再挑戦を歓迎する」――
分析機器メーカーとして自動車・半導体・環境計測・医用等の分野に製品を世界展開、27か国に拠点を持つ堀場製作所。経済産業省から「グローバルニッチトップ企業」に選ばれた同社を率いるのは、カリスマ創業者・堀場雅夫氏を父に持つ堀場厚社長だ。社長在任中の22年間で、売上高3倍超、外国人従業員の方が多い世界企業を築いたその手腕は、いかに形成されたのか。本書は、アメリカでの厳しい武者修行を経て堀場製作所に入社、世界経済が厳しさを増していく中で、つねに前進する姿勢を貫いた著者が、様々な体験を踏まえてその要諦を開陳する。つねに現場に立って考え、生まれ育った京都の文化、さらには趣味のゴルフやヨットからも経営や仕事のヒントを導き出す。
社是「おもしろおかしく」を体現し、世界に飛躍させた著者のユニークな経営観・仕事観を語りつくした好著。書き下ろし。
amazonはこちらから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
野口健写真展「野口健が見た世界」アートディレクション
金曜日, 5月 9th, 2014野口健写真展「野口健が見た世界」の構成・アートディレクションを担当させていただきました。
写真集「野口健が見た世界 INTO the WORLD」(集英社インターナショナル)から早10ヵ月。
写真展のお話があり、声をかけていただきました。
野口さんの事務所にて膨大な写真をひろげ、
その背景と思いを一つずつ汲み取ってストーリーを組み立てていきます。
素晴らしい写真群から40枚!だけって、泣く泣く落選させる作業。
野口さんの気持ちになって、見る人の気持ちになって。
それを納得するまで繰り返していきます。
パネルのサイズを頭で構成しながら、発注作業。
度重なる色校正を富士フイルムの稲葉さんとさせていただき、
あとは現場で最終判断。
大きいパネルで出てくると、もっといい組み合わせや並びが生まれてくる。
高さは? 暗さは? この並びはどうかな? やっぱり戻そう・・
野口さんと相談しながら、最上のレイアウトに着地させる。
最後にライトを当て込んで、写真の見せ場を引き立てる。
うん。よくできました。写真展ディレクション、最高に面白いなあ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
野口健写真展「野口健が見た世界」開催中です。
ぜひ、お立ち寄りください。
<オリンパスギャラリー東京>
日時 2014年5月7日(水)~5月14日(水)
午前10時から午後6時まで 最終日は午後3時まで
日曜・祝日は休館
アクセスはこちら
<オリンパスギャラリー大阪>
日時 2014年5月22日(木)~5月28日(水)
午前10時から午後6時まで 最終日は午後3時まで
日曜・祝日は休館
アクセスはこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5/7
オープニングレセプション。
いきなりトークショーに指名され・・
いやはや、「寡黙なアルピニスト」野口さんのおしゃべりには頭が下がります。
あんなにしゃべれたらなあ。
ありがとうございました。
大阪展も展示ディレクションさせていただきます!
よろしくお願いします。
身延山久遠寺の仕事
木曜日, 1月 16th, 2014復興支援チャリティー写真展 Nature Photo Aid 2013「未来への色」
木曜日, 8月 29th, 2013いよいよ明日8/30から
復興支援チャリティー写真展 Nature Photo Aid 2013「未来への色」が始まります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
復興支援チャリティー写真展 Nature Photo Aid 2013「未来への色」
日時:8月30日(金)~9月5日(木)
場所:富士フォトギャラリー新宿
時間:10:00~18:00(9/2~4は19:00まで/最終日は14:00まで)
<ギャラリートーク8/31,9/1の 14:00から〜>
★参加メンバー
岡嶋和幸/菊池哲男/清水哲朗/秦 達夫/
深澤 武/福田健太郎/前川貴行/米 美知子
事務局:朝山 まり子(GREENHANDS)
アートディレクション:三村漢(niwa no niwa)
★協賛:SanDisk/富士フイルムイメージングシステムズ
これからのネイチャー写真界を背負う著名な先生方と
今年も復興支援をさせていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2011年 NATURE PHOTO AID 2011 チャリティー写真展「未来への光」
2012年 NATURE PHOTO AID 2012 チャリティー写真展「未来への風」
に続き、今年で3回目になります。
今年は2部構成で、
第1部「光・風・色」は、富山のミュゼふくおかカメラ館にて
~8/18まで開催させていただきました。
第2部は、富士フォトギャラリー新宿で8/30から開催されます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
SanDiskさんのHPに特設WEBギャラリーも開いていただきました。
現在発売中の写真誌8誌に広告ジャック!!のコラボレーションさせていただきました!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<限定2013復興支援ポストカード>
<プロフィール>
僕らは続けていくことに意味があるとおもっております。
ぜひ、お仕事の合間に富士フォトギャラリー新宿にお寄りください。
皆様のご来場をお待ちしております!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2013年復興支援チャリティー写真展も
ようやくすべてを終了いたしました。
ご来場していただいた方々に心より深くお礼申し上げます。
第1部「光・風・色」富山のミュゼふくおかカメラ館が
¥359,082-(募金、入場料の一部、ポストカードほか)
第2部「未来への色」富士フォトギャラリー新宿が
¥856,282-(募金、ポストカード)
<詳細>
8/30 107,000
8/31 176,765
9/1 123,711
9/2 80,200
9/3 105,425
9/4 138,079
9/5 81,200
先生個々(HPなど)のポストカード販売分43,902円
合計856,282円
ーーーーーーーーーーー
2部合計で昨年1,106,531円を上回る
計1,215,364円となりました。
9/12までに義援金として
全額振り込みさせていただきました。
本当にありがとうございました。
今期で3部作「未来へのシリーズ」か完結となります。
2011年 NATURE PHOTO AID 2011 チャリティー写真展「未来への光」
2012年 NATURE PHOTO AID 2012 チャリティー写真展「未来への風」
2013年 NATURE PHOTO AID 2013 チャリティー写真展「光・風・色」(ミュゼふくおかカメラ館)
今後とも「写真だからこそできること」を考えて
持続と発展を念頭にこのメンバーで活動を続けていきます。
引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
復興支援チャリティ写真展 写真誌8誌広告ジャック!!
火曜日, 8月 27th, 2013
復興支援チャリティ写真展 「NATURE PHOTO AID 2013」の
デザイン周り、コピーライティングと
写真展のトータルディレクションをさせていただいております。
今年は2部構成で、
第1部「光・風・色」は、富山のミュゼふくおかカメラ館にて
~8/18まで開催させていただきました。
第2部は、富士フォトギャラリー新宿で8/30から開催されます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
復興支援チャリティー写真展 Nature Photo Aid 2013「未来への色」
日時:8月30日(金)~9月5日(木)
場所:富士フォトギャラリー新宿
時間:10:00~18:00(9/2~4は19:00まで/最終日は14:00まで)
<ギャラリートーク8/31,9/1の 14:00から〜>
★参加メンバー
岡嶋和幸/菊池哲男/清水哲朗/秦 達夫/
深澤 武/福田健太郎/前川貴行/米 美知子
事務局:朝山 まり子(GREENHANDS)
アートディレクション:三村漢(niwa no niwa)
★協賛:SanDisk/富士フイルムイメージングシステムズ
これからのネイチャー写真界を背負う著名な先生方と
今年も復興支援をさせていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
写真展の準備は現在進行中(今年もかなり素晴らしい出来です!)ですが、
昨年に続き、メモリーカードのトップメーカー、SanDiskさんとタッグを組んで
現在出版中のカメラ誌8誌に広告ジャックをさせていただきました!
写真誌8誌=写真家8人ということで、1誌ごとに異なる広告を展開!
<岡嶋和幸 x フォトコン>
<菊池哲男 x カメラマン>
<清水哲朗 x デジキャパ!>
<秦達夫 x 風景写真>
<深澤武 x デジタルカメラマガジン>
<福田健太郎 x 日本カメラ>
<前川貴行 x アサヒカメラ>
<米美知子 x CAPA>
サンディスク岩崎様、羽田野様
今年もおもいっきり雑誌ジャックさせていただき本当にありがとうございました。
普通では絶対にできない試み。
このインパクトこそが復興の力の大きな一つのピースになると信じております。
今後とも、ぶっ飛んだ事をしていきましょう!!
復興支援チャリティ写真展 NATURE PHOTO AID 2013「光・風・色」(ミュゼふくおかカメラ館)
日曜日, 7月 28th, 2013復興支援チャリティ写真展を、いままでも、これからも続けます。
続けることの大事。
復興支援チャリティ写真展 「NATURE PHOTO AID 2013」の
デザイン周りと写真展のアートディレクションをさせていただきました。
今年は2部構成で、
第1部は、富山のミュゼふくおかカメラ館にて~8/18まで開催中。
第2部は、富士フォトギャラリー新宿で8/30から開催されます。
ーーーーーーー
まずは第1部のテーマは「光・風・色」。
これは過去2回の写真展
NATURE PHOTO AID 2011 チャリティー写真展「未来への光」
NATURE PHOTO AID 2012 チャリティー写真展「未来への風」
と今年の第2部の
NATURE PHOTO AID 2013 チャリティー写真展「未来への色」
を組合わせたコンセプトテーマです。
ミュゼふくおかカメラ館は、
写真の魅力を伝えるミュージアム(富山県唯一となる安藤忠雄氏による建築)として、
平成12年9月にオープン。
第一線で活躍する写真家たちの企画展と
収蔵するクラシックカメラによる常設展を通年開催しています。
ぼくにとってはずっと憧れの写真館でした。
過去に井上博道さん・石川直樹さんのデザインでお仕事をさせていただきましたが、
作品飾り付けを含めて、トータルで関わらせていただくのは今回が初めてになります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
主なデザイン周り
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<A4チラシ表>
<A4チラシ裏>
<エントランスパネル>
<プロフィールパネル>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
展示周り
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■と き/6月15日(土)~8月18日(日)
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■入館料/一般600円、大・高校生300円、小・中学生100円
【入館料一般600円のうち100円を日本赤十字社東日本大震災義援金とさせていただきます】
※20名以上の団体は2割引 ※土日祝日は高校生以下無料
※夏休み期間中:7/23(火)~ 8/18(日)高校生以下入館無料
休館日/月曜日(祝日除く)、7/16(火)
詳細はこちらから
平成25 年度ミュゼふくおかカメラ館企画写真展は、
春から秋の季節に合わせ、「地球・共生」をテーマに
第一線で活躍する写真家たちの作品を順次紹介しています。
第2弾となる夏の企画写真展は、
日本をはじめ、世界各地の自然や動物たちの姿を、
ファインダー越しに追い続ける気鋭の写真家たち6人の饗宴です。
彼らが取り組んできた復興支援チャリティ写真展(2011年より継続開催)の活動が、
さらなる広がりと繋がりを持って大きな力が生まれるようにと願い集結。
震災以降、自然と人間との関わりを改めて考え、
対峙する写真家6人6様の写真世界をご覧いただきながら、
美しさと厳しさを携えた深い感動と熱いメッセージをカメラ館から発信いたします。
また、本展入館料の一部を東日本大震災復興支援活動に役立てたいと考えています。
★参加メンバー
岡嶋和幸/菊池哲男/清水哲朗/秦 達夫/福田健太郎/前川貴行
編集:朝山 まり子(GREENHANDS)
アートディレクション・デザイン:三村漢(niwa no niwa)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ミュゼふくおかの皆様と飾り付け完了の図>
金山館長(写真前列左から2番目)、小久保奈緒子さま(後列、一番右)
この度は、お仕事をご一緒させていただき本当にありがとうございました。
自分の経験階段を3段くらいグイッと飛べた気がします。
広大な面積に大量の作品群。
ここに6人の写真家の世界観を作ることは容易ではありませんでしたが、
お二人と話合いながら下見や構成思案、
なにより飾り付け当日の高揚感は、僕の一生の宝物です。
このような機会を与えていただき本当にありがとうございました!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2013年復興支援チャリティー写真展も
ようやくすべてを終了いたしました。
ご来場していただいた方々に心より深くお礼申し上げます。
第1部「光・風・色」富山のミュゼふくおかカメラ館が
¥359,082-(募金、入場料の一部、ポストカードほか)
第2部「未来への色」富士フォトギャラリー新宿が
¥856,282-(募金、ポストカード)
2部合計で昨年1,106,531円を上回る
計1,215,364円となりました。
9/12までに義援金として
全額振り込みさせていただきました。
本当にありがとうございました。
今期で3部作「未来へのシリーズ」か完結となります。
2011年 NATURE PHOTO AID 2011 チャリティー写真展「未来への光」
2012年 NATURE PHOTO AID 2012 チャリティー写真展「未来への風」
2013年 NATURE PHOTO AID 2013 チャリティー写真展「未来への色」
今後とも「写真だからこそできること」を考えて
持続と発展を念頭にこのメンバーで活動を続けていきます。
引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。