井津建郎写真展「インド ― 光のもとへ」アートディレクション
日曜日, 7月 3rd, 2016
清里フォトアートミュージアムで、
井津建郎写真展「インド ― 光のもとへ」はじまりました。
ロゴからチラシなどの全体デザインと
地図などのパネルデザインなど、
アートディレクションを担当させていただきました。
3ヶ月間のロングラン。
写真に興味があるもそうでない人も一度みていただきたいです。
先日のコニカミノルタで騒然となった井津さんの「ブータン 内なる聖地」は本当に素晴らしい写真展でした。
それを超える内容とボリュームだと自信を持って言い切れます。
夏の山梨に行った際にはぜひ!
100kgのカメラで撮ったプラチナプリントはとんでもないです。ただただとんでもない。
中間調からライト側の階調の出方がとても繊細で、
その表現方法をはじめて拝見したときは一日ぼーっとしてしまいました。
パソコン画面では決して表現できない作品は、「写真」としての意味も説いていると感じました。
ほったらかし温泉とか中村農場寄って、
7月31日のトークショーに行こうかな。
<チラシ表>
<チラシ裏>
<エントランスパネル>
<地図>
<パネル>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
展覧会名:井津建郎「インド ― 光のもとへ」Kenro Izu: Eternal Light
会 期:2016年7月2日(土)~10月10日(月・祝)
休 館 日:6/20(月)~7/1(金)、7,8月は無休、9月以降は毎週火曜日
会 場:清里フォトアートミュージアム
開館時間:10:00~18:00(入館は閉館30分前まで)
■アーティストによるギャラリー・トーク:「インドー光のもとへ」
日時:7月31日(日)13:00~15:00
■出演:井津建郎、山岡淳一郎(ノンフィクション作家)
■山岡淳一郎/ 愛媛県生まれ。「人と時代」を共通テーマに政治、近現代史、医療、建築など分野を超えて旺盛に執筆。
時事番組の司会も務める。著書は『後藤新平 日本の羅針盤となった男』『原発と権力』『国民皆保険が危ない』他多数。
<芸術新潮広告 2016年7月号>
<毎日新聞広告 5段2分の1>
<産經新聞朝刊 全15段>