テレビ朝日「地球の目撃者 風の生まれる大地 南米チリ3700キロ」
niwanoniwaがアートディレクションさせていただいている
プロジェクトEyewitnessの主催者である桃井和馬さんの番組が放送されます。
2010年1月3日午後3:30から
TOKYO GAS 提供 テレビ朝日「地球の目撃者」
「地球の目撃者 風の生まれる大地 南米チリ3700キロ」
ミュージックレポーターはキマグレン、
ナレーターは榮倉奈々です。
今年日本中で大きく動く
「環境×写真プロジェクト Eyewitness」の
立ち上がりの大きな1つ目になります。
11月~12月にかけて、アタカマ砂漠からパタゴニアまで、
南米の最南端を目ざしロケを続けました。
Eyewitness blogにも記事があります。
今回のテーマは「風」。
風は地球の「呼吸」です。
時間があるかたは、ぜひ「番組」をご覧ください。
正月から最強のコラボレーションが見られます。
番組やEyewitnessのご感想はこちらまでどうぞ。
以下、公式サイトより引用
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地球で起こっている真実を伝えたい。
写真家である桃井和馬さんは、これまで世界140カ国を渡り歩き、
同時代の地球を見つめてきました。
そんな桃井さんが選んだ旅の地は、南米チリ。
南北4270キロにおよぶ国土の長さは世界一。
北は砂漠、南は多雨森林地帯、
そして世界で3番目に大きな氷河帯も広がる、
ここは、地球環境のすべてが集まる場所です。
そのチリに行く大きな理由が「風」です。
「チリは、世界で最も強く風の吹く土地。
まさに、『地球の呼吸』を感じられる場所。
北から南に鳥瞰図的に地球を眺めながら、
風をめぐる壮大で繊細な、地球の姿を撮影したい。」
地球の風を求め、真実を目撃する旅へ出ます。
遠い海の向こうから送られてくる桃井さんの写真を、
日本で受け取った若者たちがいました。
地元の逗子海岸を守るための活動にも参加している
キマグレンの2人です。
写真とともに海を越えてやってきた「風のメッセージ」。
それを今回、2人は曲に仕上げてくれました。
写真家とミュージシャンの素敵なコラボレーションが実を結びます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Tags: TV
「 風の生まれる地 」の できごと
☆「 キリスト教の蛮行 」
「風の生まれる地」 と言われる
南米最南端の地に居る 小民族は、
かつて6000人いたと 言われているが、・・・
この地球最南端の 僻地の 原住民・
この様な 小民族にまでも、
『 インカ文明の人々を絶滅させた
キリスト教徒 と
彼らと行動を共にした キリスト教聖職者達 』 が
やって来ていた事を、
テレビで 確認した。
インカなどの南米はおろか、
中米、
北米・メキシコ
および 周辺離島など、
あらゆる場所で、
やりたい放題の 殺戮を しまくった
キリスト教徒の 極悪な虐殺・
殺戮行為が、
今・現在、この民族に
「 絶滅 」という
復活の不可能な
状況に置いている。
生き残った方たちだけでは、
民族を維持し、
かつ、
かつての様に復活する事が
できないという状況で
推移してきて、
絶滅寸前に
なってしまった という事。
民族最後の方が、
「 母から
私たちは
日本から来たと
教えられていました 」
という言葉が・・・・・。
(平成22年1月3日、テレビ朝日、番組名:地球の目撃者・風の大地へ)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
☆ キリスト教の犯した罪・蛮行について、
もっとお知りになりたい方は、
「南米の愚行・インディアスの破壊についての簡潔な報告」
岩波文庫 ラス・カサス著 を。
殺戮の限りを尽くした キリスト教徒と 行動を共にしたキリスト教聖職者が
「このままでは天に召されない」 と
老齢になって やっと
本国に報告した書 です。
時はもう 50年を経ていました。
殺戮をしまくった 後でした。
南米・北米・中米そして離島の各地は
絶滅の状況、
その驚嘆の 殺戮人数などが
記されています。
報告を受けた
本国の王 および その関係者などは
絶句、
すべてを 聞けずに、
まず報告に マトメなさいが
本書。