「維新漂流 中田宏は何を見たのか」田崎健太著(集英社)

Facebook にシェア
[`evernote` not found]

 
 

 
「維新漂流 中田宏は何を見たのか」田崎健太著(集英社インターナショナル
の装丁と本文デザインをさせていただきました。

それもなんていうタイミング!
さすがです。田崎さん。
 
田崎健太さんとのタッグは、
辺境遊記(AD山下リサ)、「偶然完全 勝新太郎伝」田崎健太(講談社)
以来の3作目になります。

中田さんの写真を全面にひいたり、
お二人をコラージュしたみたりと装丁が飛び交うなか、
文字でインパクトを与える案に決定。

<カバー>

 
 <帯>

背も遊んで、本棚に入っても目立つようにしました。(集英社インターナショナルHPより)

  
別丁扉は砂漠のような紙OKサンドを使って、漂流をイメージ。

 
さらに予算をやりくりしていただき、「中田宏は何をみたのか」をUV印刷厚盛りでより目立つように!
 

<紙指定>
★カバー
OKトップコートN マットPP+マットUV
インク=DIC167黄色+女神インキスーパーブラック
★帯
OKトップコートN マットPP
★表紙
厚コート紙
★扉
OKサンドミドル 46Y目120kg
★見返し
NTラシャくるみ 46Y目100kg

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
風を起こすと期待された日本維新の会も衆院選で振るわず、
今はただ漂流しているかのように見えます。
なぜ風は吹かなかったのでしょうか。

昨年、維新から出馬して衆議院議員となった中田宏氏は、
彼が横浜市長、橋下徹氏がちょうど大阪府知事になった時代から連絡を取り合い、
橋下氏を陰で支えてきました。

その中田氏に約2年半にわたり同行取材したノンフィクション作家の田崎健太氏が、
間近で見てきた“維新”の内実を本書で明かしています。
田崎氏は、一昨年刊行した勝新太郎の伝記「偶然完全 勝新太郎伝」(講談社)でも注目を浴びました。
 
彼の取材方法のモットーは、相手の懐に入ること。
そのため、通常では知り得ないエピソードが満載です。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  
単行本(ソフトカバー): 248ページ
出版社: 集英社インターナショナル (2013/5/24)
ISBN-10: 4797672471
ISBN-13: 978-4797672473
発売日: 2013/5/24

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
5/27現在、amazonの政党部門で1位です!

 
 
 
amazonはこちらから
 
 

Facebook にシェア
[`evernote` not found]

Tags: ,

One Response to “「維新漂流 中田宏は何を見たのか」田崎健太著(集英社)”

  1. […] 「維新漂流 中田宏は何を見たのか」田崎健太著(集英社) […]

ホームページはこちらから
  • niwa no niwa Web site
Twitter
  • niwanoniwa twitter

Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/niwanoniwa/niwanoniwa.com/public_html/blog/wp-content/plugins/tweetable/tweetable.php on line 166

    Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/niwanoniwa/niwanoniwa.com/public_html/blog/wp-content/plugins/tweetable/tweetable.php on line 175
カレンダー
2024年11月
« 2月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930